2019年04月07日
アマギコメツツジ
【薄桃色の花】
天城山周辺の山々の半日陰にアマギコメツツジ(ウンゼンツツジ)が自生しています。
私の実家の山に自生しているアマギコメツツジを挿し木で繁殖したものです。
一般には、花の色は薄い桃色で、花の大きさは1円硬貨ほどです。
葉の大きさは、変異が見られて、かなり細かいものから、少し大きめのものまであります。
写真の葉は、少し大きめのものです。
【白花】
なかには、白花のものもあります。写真の葉は、少し大きめのもので、葉が細かいものより開花が早いです。
【薄紫色の花】
薄紫の花のものも見られます。
貴重な樹木の後継樹保存は、当社にご相談ください。
Posted by 木守樹木医 at 21:49│Comments(0)
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